フェラガモに新たなアイコンシューズ 「VIVA」が仲間入り

サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)が、新作シューズ 「VIVA」を2月17日より発売する。

クリエイティブ ディレクターのポール・アンドリューによってデザインされた新作シューズ 「VIVA」は、1979年にフィアンマ・フェ ラガモによって誕生した、クラシックな装いの「VARA」シューズを再解釈。クロエ ウッディ コピーメゾンのアイコンであるヴァラ・リボンを、大胆かつモダンにアップデートしている。

リボンは、レザーやデニム、リネンキャンバスといった、シューズ本体と同素材のものを使用し、グログランのオリジナルリボンよりも大きめのサイズを採用。ヒール部分の彫刻的なブロックのフォルムは、ポール・アンドリューの好きなアーティスト、リチャード・セラからインスピレーションを受けているという。

今回の発売では、アッパー部分がクラシックなタイプとラッフルタイプ 、ヒール高はミドル(5.5cm)またはロー(2cm)をラインアップする。ヴィトン パロディ今後は、プリントタイプなど、幅広いバリエーションが展開される予定となっている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です